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外部資金の予算使用開始まで

≪執行可能となるタイミングについて≫

外部資金は，原則，大学に資金が入金されてから使用することが可能となりますが，一部資金については入金前に執行が可能となります。

受入決定後使用可能	入金後使用可能
受入決定後使用可能	立替制度有※	立替制度無
委託元・交付元が政府系等機関の受託研究費,受託事業費機関補助金,その他補助金	共同研究・民間受託研究	奨学寄附金、研究助成金受託研究員費

詳細は後述の受入担当部署にご確認ください。
※「立替制度」の利用を希望される場合は，『受託研究等経費の交付等前使用に係る立替申込書』を各受入担当部署に提出願います。
『立替申込書』に記載された「立替金額」が，入金前に使用することが可能な金額(執行限度額)として物品等請求システム上に設定され，予算の使用が可能になります。

≪受入担当部署≫（　）はプロジェクトコード内のアルファベット表記
01奨学寄附金
企業等からの寄附金（SH）産学連携業務グループ　san.gyo[at]jim.titech.ac.jp
財団等からの研究助成金（KJ）　　　研究資金助成グループ　efund[at]jim.titech.ac.jp

02政府系受託研究・受託事業
政府系受託研究費（JY）　　　　　　　受託研究契約グループ　kenshi.jutaku[at]jim.titech.ac.jp
受託事業費（JJ）　　　　　　　　　　　　研究資金契約グループ　kenshi.keiyaku[at]jim.titech.ac.jp

03共同研究・民間受託研究
（KY，JY…M,S）　　　　　　　　　　　　大岡山・田町地区　　産学連携契約第1グループ　　　　　　　　　　　　　 san.1k[at]jim.titech.ac.jp 　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　すずかけ台地区　　　産学連携契約第2グループ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 san.2k[at]jim.titech.ac.jp

04機関補助金・その他補助金
機関補助金等(KH，HOなど) 　　　　研究資金契約グループ　kenshi.keiyaku[at]jim.titech.ac.jp

※その他ご不明な点がございましたら下記あてお知らせ願います。
研究資金契約グループ　内線：7657，7402　E-mail：kenshi.keiyaku[at]jim.titech.ac.jp　　　[at]を＠に変換

【参考】
●「立替制度」に関する規定
「受託研究等の交付等前立替えに関する取扱い要項」

経費執行